「平成レボリューション 〜バックトゥザ・白虎隊〜」@新宿スペースゼロ

チケットは取ってあったけど、愛奈さんの生誕イベントがあったので悩みに悩んで、決められなかったのであみだくじで決めたらこっちになりました(笑)


初めて入った会場で、座席は400弱くらい?
平面なフロアに足場を組んで客席に大きく段差をつけていたのかな?
平日だったけど通路に座布団席まで出るくらいのお客さんの入りでした。


例によってチラシ

現代東京。「顔」の見えない世の中。
TVでは今日も、イジメ自殺、未成年の犯罪、
ずさんな企業経営、政治家や官僚の堕落、
ニート・フリーターの急増、格差社会etc.…


このままでいいわけがない!
ひそかに活動を始めた「日新館」と呼ばれる組織。
彼らが唱える「ならぬものはならぬ」という掟。


日新館の一人、斉藤美咲(吉澤ひとみ)が訪れた、
とある家族の間では、まさにその“現代”を
象徴する問題の全てが巻き起こっていた。


果たして彼女は、その家族を救うことが出来るのか…。
そしてまた、古(いにしえ)の教えは、この世の新しい
希望となれるのか…。


明治維新の折に敗れ去った
会津白虎隊の精神が、
平成レボリューションとなって今に蘇る!



他人に無関心な現代社会。
会話もなく崩壊した家族。
そこへ、白虎隊の精神を現在に引き継ぐよっすぃーが、メイド(コスプレ)として働くことになる。
その家の周辺で起こった連続放火事件。
そしてその家までもが放火されたことをきっかけに、家族の絆が取り戻される。
という感動の(?)お話でした。


タイトルに白虎隊と入っているけど、時代劇とはほとんど関係のない現代劇です。
(ってFCの募集時に書いてありましたよね)


オクタゴンとS師匠の2人(?)がしっかり笑わせてくれました。
ストーリーはちょっと弱いかなぁと思ったけど、自分の前の席の人が涙を流してズブズブになっていたので、清らかな心を持った人なら楽しめるんだと思います。
是ちゃんは、富士山の8合目でゴミを拾ったり、海に潜って海底のゴミを拾ったり、火災現場の野次馬整理に当たったり、バケツリレーで消火活動に当たったり、と大活躍、というほどでもなかったけど、地味に面白い役でした。
セリフが棒読みっぽかったかなと思ったけど、芝居経験も何もない素人に言われたくないですね。
かにょんは…、ブログに書いてある「イメチェン」というのが何だったのか気付かなかったorz




愛奈さん生誕祭は、告知どおりソロで他のメンバーが出てこなかったら自分の負け、トーク&握手会という告知なのにソロで歌ってくれたら自分の大負け、と思っていたら…orz