Scene of Heaven@高田馬場CLUB PHASE

今年一杯で活動を休止してしまうギターのmittiさんのラストライブとなってしまいました。
抜けてしまう理由は何となく分かるような分からないような…。


1番目の登場で18:30スタートという厳しい条件でしたが奇跡的に間に合い最初から見ることができました。
いつものように波の音とYUKIYOSHIさんのピアノでスタート。
そして「棕櫚の手紙」の詩の朗読から1曲目へ。

  1. 棕櫚の手紙

    意図的なのか、トラブルだったのか、途中からオケが完全に止まってしまいました。

    そして、YUKIYOSHIさんのピアノ、mittiさんのアコギにNaoさんのボーカル、というシンプルなサウンドに。

    このシンプルさがすごくよかったんだけど、トラブルじゃないですよね…。



  2. 縷々の手紙



    -mc-

    「棕櫚の手紙」は三部作だよん、という(CDの)宣伝(^^;)



  3. カスバの入り口

  4. 白虎

    先月のライブでもやってくれた、NaoさんがSAXのインスト曲。



    -mc-

    mittiさんが今日で最後ということで、mittiさん、ではなくて、いつも「本日はありがとうございました」担当の(笑)YUKIYOSHIさんがしゃべってくれました。

    3年くらい前に「千歳月」を作ったときや、最近の「縷々の手紙」を作ったときも、mittiさんが「すごくいい曲だね」と言ってくれたのをよく覚えている。別の道に進んでもお互い助け合って生きていきましょう(?)



  5. 千歳月

    YUKIYOSHIさんはコーラスだけでなく、途中で声を上げたり(?)と、mittiさんのラストに相当気合が入っていたようでした…。
YUKIYOSHIさんは気合が入っていたのに対して、mittiさんは最後までマイペース、に見えたけど実際はどうだったんだろう。
今後はどうなるのかな…。




2番目は、福岡で活動しているCHiYOさんという人で、サポートにアコギ。
そのギターがすごくクリアな音だったので、気になってずっと眺めていました。
エレアコでお尻からシールドが出ているだけではなく、ホールにピックアップも付けていてもう1本シールドが出ていました。
で、背後にアンプ(JC)が置いてあるけど電源が入っていない?
アンプから音を出してそれをマイクで拾ってPAへ、ではなくて、直接PAに流していたのかも??
ということで、楽曲の記憶があまりない…m(_ _)m


3番目は、♀Voに♂G、B、Dr、KeyのMUSIQUAというバンド。
ボーカルは、太いというか丸い感じの声で、遠目に見ると…、亀ちゃんに似ている(笑)
そればっかり気になってまた記憶が…m(_ _)m


4番目は、♀Vo(G)、♂G、B、Drの大阪から来たラングセルモというバンド。
シンセのオケも結構目立つ感じに使っていました。
関西人にしては、という先入観はあまりよくないのですが…、盛り上げられずにシーンとしたMCでした…。
ライブハウスではよく見る光景だけど、関西から来たバンドは比較的盛り上げて…、という先入観はよくない。
音は3番目のバンドよりちょっとだけ激しい?


ラストは、これまた関西からきたという、VoG、B、Dr、Keyの女性4人組、eco systemというバンド。
左右にベースとギター、後方にドラムスで、キーボードがど真ん中で立って(?)いたので、キーボードがボーカルかと思っていましたがギターがメインボーカルでした。
全員真っ白のワンピース(?)でちょっと怪しい感じ。
音はガレージパンク、とは全然違うけど、荒削りで激しいのが何か面白い(笑)




のっちブログとともいき日記はもう少し先送り…orz