中野ブロンディーズ@新宿スペースゼロ

昨日が初日だったけどのっち優先ということで2日目に行ってみました。


可愛いコスチュームでみんなの夢を守る、
正義のヒロインになって見ませんか?


知る人ぞ知るアニメ好き少女達のメッカ、
中野ブロードウェイ。その一角にあるマンガ
ショップ「ブロンド」は、豊富な品揃えと、
女店主・寿美枝の強烈な人柄で、常連客も
多い人気の店。そこで出合ったマンガオタク・
ゴスロリ・ゲームマニア・特撮マニアなどの
さまざまなジャンルのオタク少女たちが、
ひょうんなことからチアリーディングチーム
を結成することに。が、ただでさえ全員が
協調性のないオタクのうえ、みなひとすじ
なわではいかない個性的なキャラばかり。
はたして彼女たちの行く末は・・・。
という話で、オタクネタとして劇中の随所にガンダムのセリフが盛り込まれていたりしたけど、その辺は全く理解できない…。
他にも多分色々なネタが入っていたと思うけど、自分が発見、理解できたのはドラクエくらいかな。
でも、ネタが分からなくてもストーリーは楽しめると思います。


森ティはブログにも書いているようにゴスロリ役で、チアの練習に来なくなるという役だったため、中盤に出番がありませんでした…。
本当は練習をサボっていたのではなくて、みんなの足を引っ張ってはいけないと思って一人で自主練をしていた、というオチ(?)で、そんなのみんなできないんだから一緒に練習しようよ、という感動のストーリー。
衣装は似合っていたけど、確かに森ティとはちょっと違う性格の役でした。


他に印象に残ったのは…、戦隊モノオタクでモモレンジャー(?)に憧れている役の人が…、楓(大瀬)に似ている(?)
写真で見たり、間近で見たりすると違うんだけど、ちょっと離れると雰囲気がすごく似ていたので、ずーっと楓がいると思いながら見ていました(笑)
あとは、最後のチアのシーンのときに、ゲームオタクとギャルの人の変貌振りに驚きました。
女の子ってこんなに変わるんだ…、と。
劇中音楽のイントロがBlondysならぬBlondie、と思ってしまったのは気のせい?
チアのところがBay City Rollers、なのは当然ですね。


終演後にパンフレットと、中身ランダムの缶バッジを購入。
缶バッジは森ティが出たら大当たり、公演を見て印象に残った戦隊オタクか一般人の役の人が出たら小当たり、と思って空けてみたら、一般人役の人だったので小当たりでした。
パンフレットを見たら、この方は何と29歳!?
驚きました。
のっちの未来は明るいですよー(^皿^)