中野ブロンディーズ@新宿スペースゼロ

本当はもう1回行く予定でチケットも買っていたのに仕事で行けず。
最前列に穴を開けてしまいました…orz


今日は千穐楽
とはいえ、劇団で芝居慣れしている人達ではないので、アドリブ入りまくりで爆笑、ということにはなっていませんでした。
この芝居で内容に合ったアドリブを入れられたらすごいですね…。


最初に見たときには気付かなかったけど、森ティがゴスロリのときに持っている人形がちょっとリアルなものだったので、のっちには無理だろうなとか全然関係ないことを思いながら見ていました…。


チアのシーンでは、ブログで出演者がアピールしていた成果が出て(笑)前回見たときよりもお客さんの声援や拍手が多くて盛り上がる。
自分の席が前回とは正反対の角度だったことと、注目する人を変えた(?)こともあり、すごいことやってるなーということが改めて分かりました。
ギャルの人が上段で活躍したりモモレンジャーがとてもパワフルだったり。
そういえば、同じ人なのに、モモレンジャー、ピンクレンジャー、と呼び方が使い分けられていたのは何故だったんだろう。


ラストのアンコール(?)は掛け声が「中野!ブロンディーズ!」となり、カーテンコールでは主役の人が涙の挨拶、その後ダブルアンコールで再度出演者が登場、テーマ曲(?)を歌っておしまい、という千穐楽でした。
最後の歌のときに、田舎っぺのうささんが上手く煽ってくれてスタンディングになったのも盛り上がって良かったのですが…、自分の後ろに車椅子の人がいたので申し訳なかったです…。
初めて見たときにも思ったけど、ギャル役の人が一人だけ抜けて歌が上手いですね。
こういう風に目立つとかっこいいなぁ…。


ロビーに飾ってあった花の中に大きな花が2つ。
「父より」「母より」というのがちょっと面白かった。