のっちブログ 2007/01/13

冒頭で献血について触れていますが、確か18歳になると献血可能な血液量や方法も増えるんですよね。
のっちの場合体重制限に引っ掛かりそうだけど。

センター試験も一週間後に迫ってきて、緊迫感が感じられます。
しかし3年の今の時期も授業ってやってるんですねぇ。自分の場合確か冬休み期間中にセンター試験でしたが…。

のっちも本線は一般入試みたいなように書いてるけど、私大のセンター選抜は二次試験がないからボーダーが高いんですよね。なので、「運がよければ更新されるかも?」ではなくて、「運がよければ受かるかも?」ってな感じになるのかな。それとも滑り止めみたいなところに出すのかな。
まぁ、試験は自分では緊張していないと思っていても意外と緊張しているものなので、本命の前に模試ではない本番の試験を経験して慣れておくことも、とてもいいことだと思います。
自分も、少しでものっちの心境を理解するためにも、今年のセンターを受けようかと考えましたが、さすがにやめました。試験会場一緒になっちゃったらまずいし(笑)

ブログを書くのって意外とパワーが必要なんですよね。
最近何となく理解できるようになりました(笑)
今はそのパワーを試験勉強に向けてね。のっち


センター試験一週間前記念に、某少年の大学受験記録でも。


続きは読まない


当時、ド田舎進学校に通っていた少年は、都会デビューを果たすべく、都会の国立大学を目指していました。
しかし、センター試験で大失敗。常に得点源にしていた科目で平均点を下げてしまい何も言い訳のできない完敗でした。

それでも、都会デビューは諦めきれず、目標変更。
数字は志望順、アルファベットは某模試での5段階評価平均

*.都会の国立大前期(D〜E、断念)
*.都会の国立大後期(C〜D、断念)
1.都会の私大(D〜E)
2.都会の国立大前期(C〜D、志望校変更でランク下げもセンターのハンデ)
3.都会の私大(C〜D)
4.都会の私大(C〜D)
5.都会の私大(B〜C)
6.都会の私大(A〜B)
7.都会の私大(A〜B)
8.ド田舎国立大後期(?、都会デビューが消えるプレッシャー)

私大入試開始。田舎者なので東京へ長期出張!
試験は日程順で、まず5から、まず大丈夫だと思っていたのに大失敗、ダメでしょう。次は4、簡単すぎる、全科目満点かも。次は6、できない…苦戦。次は7、まず大丈夫。次は遂に第1志望、予想外の手応え、イケるか?。次は3、ダメっぽい。
ここで私大受験終了。一度田舎に帰り、体勢を立て直しつつも次々と合否発表が出て、志望4,7が合格、5,6が不合格。
2の国立前期受験のため再度東京出張。試験前日に1の結果発表があったので大学まで見に行く。受かってる…。
高い金を出して出張してきたので一応国立も受けて田舎に帰る。
結局3は不合格、2は合格。高校の進学実績に貢献。ついでに6の追加合格通知も届く(笑)

終結
○:1,2,4,6,7
×:3,5
ということで、センターと私大1発目は、見えない、というかあまり感じていなかったプレッシャーに負けたような形で、第一志望の日程が試験慣れした後半だったのが幸運でした。
のっちもたくさん受けてください(笑)