「ESP Capriccio」@シアターVアカサカ

劇団S.W.A.T!の公演、昼のみ行ってきました。
本当は13日のチケットも持ってたけど、あの日は秋葉原に行ってしまいました。
あの日が6人だったら赤坂に行ってたかもしれないけど、あの2人だったから…。


今回も例によってチラシから。


「超能力開発研究所」
なんとも胡散臭い看板が掲げられた古ぼけたビル!
そこで日夜、超能力の研究に勤しむ様々な人々!
研究といえば聞こえはいいが、彼らは単に遊んでいるだけ!
なぜなら彼らは超能力なんか見たこともないのだ!
が、ひょんなことから所員数名が超能力を使えるように!
降って湧いた超能力に所員たちは大騒ぎ!
果たして、この力をいったい何に使えばいいのか!
愛と勇気と夢とロマンの劇団S.W.A.T!の真骨頂!
SF青春ドタバタストーリーに、乞うご期待!
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研究所の指令で、隕石落下の現場を所員4人に見に行かせた。
現場で隕石の光(?)を見た4人は、なぜかそれぞれ、透視、読心、予知、発破の能力を得てしまった。
ある日研究所に一人の女性が訪れ、ヤクザになってしまった弟を事務所から連れ戻して欲しい、という依頼が。
よーし、超能力で助けちゃうよ!
ドタバタ。
ピンチ!
何と!実は研究所の所長とヤクザの組長が友達だった!
一件落着。
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という話でした。
手抜きですいませんm(_ _)m


当然、舞台「千歳月」の出演者が何人も出ていましたが、皆さんあのときと同じようなイメージの役柄だったため、違和感なく見ることができました。
ただ一人、Naoさんだけは、舞台「千歳月」ではなく、Scene of HeavenのNaoさんのほうに近い役柄になっていましたが、「千歳月」より前の舞台ではそんな感じでしたからね。


メインストーリーが「千歳月」のような壮大な感動ラブストーリー、ではないので(ちょっとはあったかも?)、涙なし、笑いありの面白い舞台でした。


黒部っちに突っ込まれたくないところを突っ込まれてしまいました…。
痛い自分…。