Thank you for Kaolyrics'07@新宿Naked Loft
本当に最後となるKaolyrics'07。
今回はソロで、ざまカンじゃないけどやりたい放題?
今回も仕事後で整理番号15番も意味なし。
入場すると…雰囲気が今までと違っていました。
テーブルが出ていてちょっとまったりムード?
スタッフ(?)に適当に席を案内されて、ワンドリンクのオーダーも店の人が席まで取りに来て、伝票をもらって帰りに清算。
多分これが通常のここのシステムなのかな。
あまりにも残念な席に誘導されてしまったので、ライブが始まったときに移動して立って見ていました。
エルヴィスプレスリーの「Love Me Tender」をBGMに森若さん登場。もちろん一人。アコギで。
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-mc-
- face
これ以降の曲もそうだけど、即興で歌詞を変えたりしていました。
今回は一人で、合わせる人もいないため、かなり自由な感じ。
-mc-
最初は1年間ずっとNakedでやるはずだったけど、アンケートでGO-BANG'Sの曲のリクエストが多かったり、ちょうど20周年だったりと、色々重なって18日はLOFTでやった、ということした。
- スペシャル ボーイフレンド
LOFTに引き続き今回も冒頭の歌詞を間違って、あれっ?と…
-mc-
昔の曲はキーが高かったのはなぜ?
曲は発表された時点で自分の手を離れていくと思っているので、煮るなり焼くなりキーを変えるなりして歌ってみてください?
- 楽しい大人
この曲はYOUさんソロのために書いた曲だけど、YOUさんが歌わなくなって…、もったいない。
-mc-
昔から、自分が作って、これはシングルだろう、と思っていた曲と、メンバーやスタッフが思っていた曲が全然違っていたけど、今回アンケートを取ってみてよく分かった。
…ということで?アンケートに書いてあった質問に答えるコーナー。
アンケートを綴じている分厚いファイルを…、お客さんに渡して質問を決めてもらい…、何となく流れで質問までもお客さんに読んでもらうことに。
まずは、今気になっているアーティスト?
は、オープニングにもかけたエルヴィスプレスリー。
基本的にリアルタイムで見てきた人が好きだけど、プレスリーだけは別。
聴きたいというより、見たいと思えるヴォーカリストが好き。
次は、最近のマイブームは、お菓子作り…、ボウリング!
走ったり飛んだりは駄目だけど、体力あって疲れない。
などなど…。
- Lonely and Lovely
質問コーナーが意外と盛り上がらなかったこととか、ブームになる前から六星占術を暗記してたという歌詞になって、オリジナルの歌詞とは全然違う内容に。
お客さんの手拍子があまりにも下手で怒っていました(笑)
- LUCKY LADY
お客さんのリクエストでこの曲に。
-mc-
六星占術のネタから「運命は自分で切り開いていくもの」という歌詞に歌った本人が驚いていました。
ウクレレを持って…、語る。
NHKみんなの歌で、影絵の巨匠藤城清治さんが、最初やらないと言っていたのに、この曲を聴いて「この曲ならやりましょう」と言ってくれた、という裏話。
- 大きな月
ウクレレでその曲。
から続けて…。
- Love Me Tender
- ドレンチェリー
-mc-
お客さんに、楽器を練習することを勧めていました。
特にウクレレは簡単らしい。
- ファンタスティックフィロソフィー
この曲からまたギターへ。
-mc-
公約どおり今年はアルバムを3枚リリース。
次は、曲は前からあったけど、詞を昨日の朝(?)に作ってきた曲。
やさしい曲を作りたいと思って作った曲。
- Lovers' Dance
アコギ一本なこともあって本当にやさしい曲に聞こえました。
-mc-
送る側も受け取る側もやさしさが一番(?)
- LOVE SONG
-mc-
Kaolyricsをやってきてアコースティックなイベントに声が掛かるようになってきたので、来年はそういうところにいくつか参加など。
- HEAVEN
-mc-
1年間ありがとうのエア乾杯(笑)
- ByeByeBey
-encore-
- Day Break
ラストは一本締めで終わり(笑)
スタンプを集めた人が多くて森若さんも喜んでいました。
思いつきでやったのに、って(笑)
MCも自由、曲も即興で歌詞を変えたりと、本当に自由で面白い。
最後の最後の番外編だからこそ、だったのかな。
2008/02/09(sat) 渋谷HOME
2008/02/12(tue) 下北沢QUE HONDA LADYライブゲスト
2008/03/09(sat) 渋谷O-WEST 水戸華之介「不死鳥」第5回ライブゲスト 他ゲスト 大槻ケンヂ、杉本恭一
2008/03/18(tue) 下北沢440 甘い罠
O-WESTはすごいな…。
アンジー筋少レピッシュGO-BANG'S