ミコトマネキン 2日目@赤坂レッドシアター

19:00開演


今日の席は後ろのほう。あまりにも後ろすぎて脚本演出の中村さんの近くになってしまいました。劇中の中村さんの笑い声でギャグがアドリブなのか台本なのかがわかる。と思ったら、普通に台本どおりのところで笑ったりしてました…。


まだ2日目なのに、おにいの面接官が2人になったり、スッポン弁当を食べた旦那さんが鼻血を流したり、大天使様が時間を止めたときに柴ちゃん天使が新村さんを動かして吹き出しそうになったり、早くも変化が出てきました。この調子で行くと最終日にはコントの応酬になってしまうかも…。



今日は芝居終了後にアフタートークショーがありました。終了と同時に中村さんが客席からステージに駆け下りていって司会進行? 出演者の中から毎回2人づつ登場するようで、初回の今日は柴ちゃんとのっち。


最初に本日の出来、ということだったのに劇場が暑いと芝居の出来とは全く関係の無いことを言っていた柴ちゃん。のっちは今日始まる前に長台詞の稽古をやったのでその成果が出たかもと。
今日は全体で昨日よりも2分延びたらしく、毎回同じ間でやらなくちゃダメだということで後で中村さんからダメ出しがあるらしい。


続いてはマネキン製作の話。完成品を初めて見たのっちはあまり似てないと思ったけどビデオが回っていたから「似てる〜」と言っておいた…。柴ちゃんはとりあえず笑っとけ、など。


何故かのっち仕切りで話を転換させて、どうして中村さんは恋の天使の話を書こうと思ったのか?と質問。最初はマネキンの出てくる話を作ろうと思っていたけどなかなか上手く行かなくて、ある日ガストで空から降りてきた。いつも暗い話ばかり書いているけど明るいものも書けるとぞいうハッタリをかまして作った、などのエピソードを聞いて感心する2人。


人はみんな何かに恋してるでしょう、という中村さんの振りで話が回らなくなったところで(?)のっちが「わたしがガンダム好きとか?」と余計なことを言ってしまい、いつもの好きなキャラの話。せっかくのチャンスの場(?)で出さなくてもいいのに。種デスとか言ってた…。

で、柴ちゃんが「ミコトマネキンの話しましょう」とごもっともなご意見。何か無いですか?と譲り合っているうちにのっちのケータイにメールが届いて「もう時間だから切り上げて」


のっちはあまり頑張らずにもっと2人に押し付けてもよかったかなぁ。