ミコトマネキン 6日目@赤坂レッドシアター

15:30/19:00開演


今日は平日昼+夜の2公演。平日昼なんて休まないと無理なので有り余る休暇を半日だけ消費…。


DVDの撮影は今日の2公演で行われました。カメラはGH列の両端に1台づつと最後列の中央に2台で計4台を使って撮影。
撮影の日だし手堅い演技になるんだろうなと思っていたのに皆さんそれぞれ細かいミスが多くて、トータルで考えるともしかして今までで一番ミス(ネタ)が多い日だったかもしれません(汗)
2公演分を合わせて1本のDVDにするから大丈夫なんだろうけど昨日のほうが手堅かったかな。たくさん見てきた自分としては今日の公演をそのまま入れても面白いのですが。


ということで、昼公演では最初のオセロのシーンでオセロの石を床に落としてしまったり、のっち長台詞の涙のシーンで気合が入りすぎたのか、その直後の合格祝いで喜ぶシーンでも鼻をすすっていたり。あそこは泣いた直後に喜ばなくちゃならないから泣きで気合を入れすぎると切り替えが大変なんですね…。そしてついに「おじちゃん、詩織さん」と敬称がひっくり返ってしまいました(笑)
ついでに、のっちは何も悪くないんだけど、のっちの長台詞のときに客席で時計のアラームが鳴ってました…。


夜は手相占いをするシーンで手が冷たいと言われた柴ちゃんが「私マネキンだから」というべきところで「私占い師だから」と言ってしまったり、圭ちゃんが旦那さんを不妊治療のクリニックに連れて行ったことを謝るシーンがグダグダになりかけたり。



今日は昼がアフタートークショーのある公演でした。出演は、中村、のっち、三好、保田、柴田(並び順)
またガンダムの振り(もういいよ)の後に、それぞれの役柄について。


柴ちゃんは、マネキンで固まっているとき、動き出したらどうやって驚かそうかと考えるのが楽しい。圭ちゃんを驚かすときのポーズは、やっている柴ちゃん自身も何なのか理解していないようでしたがスペシウム光線からアイスラッガーだったようです。


圭ちゃんは、人妻役だけど経験がないので既婚俳優陣に尋ねてみたら「奥さんのほうが強い」という答えが。
「じゅんじゅん最低」(謎)の後、圭ちゃんは舞台だとモテる役が多いのでプライベートでもそうなりたい。


みーよは、大人しいのにキツイ役が難しいということを話していたけど、纏まりの無いのないグダグダな解説だったので圭ちゃんに突っ込まれ。


のっちは、ゲネプロの後にじゅんじゅんさんから「もっと声張って存在感をアピールしていいよ」とアドバイスをもらったので、本番では元気よく大きな声を出すように意識した。


次は、今回の舞台での好きな台詞。
のっちは、一番最後のシーン、ミコトさんがおにぃに言う「私のこと、好きになっちゃった?」がミコトさんらしく、さらに普段の柴ちゃんらしくて可愛くて好き。
普段はこんなこと言えないという柴ちゃん。保田さんは言い慣れてそうという柴ちゃん


みーよは、詩織さんが旦那さんにスッポンを食べさせて「深い意味なんてないよ〜」


圭ちゃんは、おにぃがマネキンに話し掛けているところを見られて言い訳する時の奈津葉さんの返し「ほぅ」「ほほぅ」
その場で実演してみるとクレヨンしんちゃんみたい、ということで、しんちゃんのモノマネをする柴ちゃんと「ほほぅ」対決。


柴ちゃんは、占い師対決のときにパプリカさんの赤い糸がガブリエルに繋がっていると言われたパプリカさんが動揺する台詞。
これもRucaさんに来てもらっって実演。空気を読んで(?)素晴らしい演技のRucaさん。


ここでトークショー終了の胡南ケータイ音。なんだけど、のっちはトークショーに出るときにケータイを持ってくるのを素で忘れてました。そういえばあのケータイはのっちが高校時代に使っていた私物だと思います。これ


で、日曜のトークショーと同じように最後に全員登場して終了。


昼は元エッグマネ氏、夜は是ちゃんが来てました。